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不用品・家具家電などの処分方法

2020.6.27 コラム

引越しや、買い替えなどで今まで使っていた家具や家電などを処分したいって時ありますよね。

今回は不用となった物の処分方法をお伝えします!

処分方法は3パターン

  1. 1.リユース
  2. 2.業者や自治体へ依頼
  3. 3.寄付

リユース

繰り返し使うってことですね。とはいえ、「新しい物を買った」「新居ではちょっと使いづらい」などがあって不用となるわけなので、自分でもう一度使うというのはちょっと違います。ここでのリユースは、中古品として他の人へ譲ったり、売ったりといった方法です。

 

方法としては「リユースショップで買取してもらう」「自分で販売する」の2つが挙げられると思います。

1.リユースショップでの買取

様々なお店があると思いますが、店舗まで物を持って行って、そこで買い取ってもらうというものですね。お店側に売り物になるかどうかを査定してもらって、買取可能であれば買い取ってもらうというとてもシンプルなパターンです。

 

ただ、デメリットとしては自分が売りたいものが対象となっているお店に持っていかないといけないというのがありますね。物が大きくなればなるほど、人でも必要になりますし、そもそも自家用車で運べるのかという問題が出てきます。中には出張買取なんかを行なっているショップさんもあるかもしれませんが、自宅の地域であるのかどうか探すのも1つの手間ですね。

2.自分で販売する

最近ではヤフオクやメルカリといったように個人で物を販売しやすい環境になってきています。これらのツールを使って販売を行えば、商品を買った人へ直接商品を送ればいいのでショップまで自分で運ぶといった負担は無くなりますね!あと、基本的にリユースショップなんかは、当たり前ですが利益を得るために買取価格に利益を上乗せして店頭で販売しているので、考え方によっては価値のあるものを安くで売っていることになります。これも一つの手間賃だと言えばそこまでですけどね。これを自己で販売するとなるとその分も利益になるので金額だけを考えるとこっちの方がお得ということが言えます。

 

その分、やっぱりデメリットはあって、売るために商品の写真を用意したり、商品を売るための紹介文を考えたりとショップ買取にはない手間があります。また、買った人への商品の配送も考えなくてはなりません。郵送サービスを使い、このあたりの郵送料も考慮した値段設定をしなければ買取ては見つからない場合もあるかもしれません。あとは、買取手がみつかるまで不用品を自分のところに置いておかなければいけません。「すぐに処分したい!」なんて方にはあまりオススメはできないかもしれません。あとは、中古品なので万が一のクレームなども考慮しておく必要があります。残念ながら、いくら「ノークレーム・ノーリターン」を謳っていても、何か言ってくる方がいらっしゃるのも事実ですので。

 

なんと言ってもリユースはお金になる

 

我が家では不用品でも、他の家庭にとってはとても便利であったり、必要とされる可能性があるので、価値ある物の可能性もあります。捨てようと思っていたけど、ちょっとしたお小遣いになったなんてラッキーですよね!

 

ただ、リユースショップへ持って行ったり、自分で販売したりと手間はどうしてもかかります。

 

手間や時間に余裕がある方はリユースを検討してみてはいかがでしょうか。

業者や自治体へ依頼

1.業者へ依頼

時間と手間を惜しむなら回収業者が一番ですね!基本的に家具や家電など種類に関係なく回収する業者がほとんどです。ただ、デメリットとしては、やはり料金がかかってしまうことですね。業者によってプランなどは色々違いはあるので、見積もり比較をしてみるのはいかがでしょうか。

引っ越しなんかのタイミングだと、不用品をその場で回収してくれるサービスを行なっている引っ越し業者もあるようですので、相談してみるもの1つですね!引っ越し料金とのセットで安くなったりもするようですのでご検討を!

繰り返しにはなりますが、何と言っても業者へ依頼するメリットは手間と時間が削減できることだと思います。買取業者への持ち込みやインターネットを介した販売をするのはお金にはなるものの、慣れていなければどうしても時間がかかってしまいます。また、運んだり、郵送する手続きを行うことも手間となってしまいます。特にインターネット販売は買い手とのやりとりなどもしなければなりませんので、様々な過程を辿らなければなりません。そして、ご自宅の不用品であればまだ良いのですが、ご自宅から離れた場所だと数日に分けて整理をしていく必要がある場合も考えられます。そんな場合、即日対応が可能な業者であれば、たったの1日ですませることが可能になります。

時間をお金で買うわけではありませんが、事情によっては不用品業者の活用もよろしいかと思います。

2.自治体へ依頼

基本的な考え方は不用品業者を利用するのと変わりません。

自治体を利用するメリットとしましては、回収費用の一部が税金で賄われているため、業者と比べると料金が安いということです。自治体という点では安心感を持てますね。また、自治体は各市町村にあるため場所を選びません。

その反面、デメリットは業者と違い回収場所までは運ぶ必要があり、自宅まで直接回収をしにきてくれるわけではありません。また、利用するためには手続きが必要となるため、ある程度手間がかかります。そして、家電など回収してもらえないと行った制限もあります。特にご自宅から離れた場所だと、休みの時間に整理してご自身で運んで…なんてしていると数日間かける必要だって出てくることもあります。そういう点では業者の方が自分の負担を減らすことができるのでいいのではないでしょうか?

寄付

最後にお伝えする方法は施設などへ寄付を行う。

施設や発展途上国などへ社会支援という形で寄付するというものです。

施設への寄付は自身でもって行く必要があるので、大変ではあると思います。他には社会支援サービスという形で代金は必要となりますが、不用品を回収してくれる団体などがあるようです。

ただ、寄付ですので、使えるものでなければ受け取る側としても迷惑になってしまうので、不用だからといってなんでもかんでも寄付できるわけではありません。寄付される側にとって迷惑でないものを選ぶ必要があるという点では、限定的になってしまうのではないでしょうか。

少しでも社会支援に興味があり、金銭的援助は厳しいけど何か力になりたいと考えている方は一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

以上、不用品の処分方法3パターンを紹介しました。

もし、手間も時間もかけず、すぐにでも不用品処分を行いたいとお考えの方!

片付けプロでは即日対応即日作業も可能です!

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