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不要になったストーブ・ファンヒーターを処分する方法について 灯油入りの場合の注意点も解説

2022.1.8 コラム

最近ストーブの調子が悪いと感じてはいませんか?

ストーブの買替時期や処分のタイミングはどのように判断すればいいのでしょうか。今回はストーブの寿命や灯油の処分する方法まで詳しく解説します。

目次

・ストーブ及びファンヒーター故障時の症状と買い替え基準

・ストーブ及びファンヒーターを処分する際の注意点(残った灯油の捨て方は?)

・ストーブ及びファンヒーターの処分方法

 

ストーブ及びファンヒーターの買い替え基準

まず、ストーブ・ファンヒーターの買い替えの基準について紹介します。壊れたものを使い続けた場合、事故になる可能性もあるので故障の症状をしっかり把握しておきましょう。

電気ストーブや石油ストーブの寿命は基本的には5目安となっています。動作が出来るのでと使い続けている方もいますが安全性を考えるとおすすめできません。

寿命を過ぎてからストーブに不具合があった場合、メーカーは修理を受け付けてくれません。

多くのメーカーが部品の保管期限が5年前後の為、修理交換する部品自体がないということもある為です。そもそも、修理にはそれなりに費用がかかってしまうため、買い替えた方が安く済むことも少なくありません。ストーブの寿命は5年程度であると想定しておきましょう。

ストーブ及びファンヒーターを処分する際の注意点(残った灯油の捨て方は?)

注意点としてはまずストーブ・ファンヒーターに残ってしまった灯油や電池は必ず取ってから処分するように気をつけてください。灯油や電池が残っている状態のまま処分してしまうと、発火するリスクがあり大変危険です。事故を防ぐためにきちんと抜いてから処分しましょう。

乾電池が入っている場所はストーブによって違いますので、取扱い説明書を見て対応するようにしてください。

残った灯油の捨て方について

使い切る

まずは使い切る方法です。残った量が少ない場合には、この方法が一番簡単です。地球環境の為にも余った灯油は有効利用して使い切りましょう。

焚き火の燃料に使うのは絶対にやめてください。大火事になってしまうこともありますので必ずストーブで使うようにしましょう。

ガソリンスタンド・灯油販売店に持っていく

ガソリンスタンド・灯油販売店に持っていくことで、処分することも可能です。ポリタンクいっぱいに灯油が余っている場合には、ガソリンスタンド・灯油販売店に持ち込んで処分を依頼することをオススメします。処分費用は店舗毎違うので、事前に確認してください。

灯油販売店の場合、その店舗で購入したことがわからないと回収してもらえません。そのため、レシートや領収書は取っておくようにしましょう。

店舗によっては、灯油を回収していないケースもあるため、事前に問い合わせてから行くことを推奨します。

ストーブ及びファンヒーターの処分方法

粗大ごみとして処分する場合

粗大ごみとして処分する場合、事前に電話やインターネットで粗大ごみ収集受付センターなどに申し込む必要があります。 一般的に、石油・ガス・電気ストーブ、ファンヒーターは粗大ごみに分類される自治体が多いです。一辺が30㎝以上だと粗大ごみ、それより小さいものは不燃ごみに分類されています。


処分する粗大ごみの料金に相当する自治体専用の処理シールやを役所や指定の場所で購入し、その処理シールを粗大ごみに貼り付け、収集日に収集可能な場所に出すというのが一般的な流れになります。

上記で処分する場合、必ず中の灯油をしっかりと抜き取ってください。
また、電池を使用しているストーブについては、電池を抜いてから処分してください。

業者に依頼する

椅子の他にもまとめて処分したい家具がある事も多いでしょう。その場合は迷わず不用品回収業者に確認してみることをオススメします。

基本的に何でも回収してくれるので本当にお金になりそうにないものやいらないものであれば不用品回収業者にまとめて依頼してみてもいいでしょう。

不用品回収業者のオススメ

 

なお、弊社「片付けプロ」は不用品回収も対応しており、石油ストーブ及びファンヒーターを含めた一式回収も行っており、明瞭会計で追加料金など煩わしいシステムがなく、関西一円と幅広く対応しておりますので、ご希望の日時までに不用品をまとめて処分したい方には最適です。無料見積は電話、メール、LINEで受け付けています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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