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お風呂場を徹底的に綺麗にするシリーズ②

2018.11.9 コラム

こんばんは!本日は大阪府茨木市をまわらせていただいてます不用品回収・遺品整理・ゴミ屋敷対応の片付けプロです!

本日も昨日に引き続きお風呂場を綺麗にする
コラムです。

3.ゴムパッキンのカビの落とし方

生きていても死んでいても黒い
どんなに擦っても落ちない頑固なゴムパッキンのカビ。柔らかく傷が付きやすいのですぐにカビができてしまいます。
この黒カビは生きていても死んでいても色が取れません。頻繁に掃除しており、さほどカビ臭くないのであれば身体に害はありません。
カビの黒い色の落とし方
黒カビは生きていても死んでいても黒い、とはいうものの、掃除をするからにはあの黒い色の落としたいですよね。まず、お風呂場のゴムパッキン部分などにはカビ取り剤プラス「キッチンペーパー」と「ラップ」をご用意ください。
カビが生えている部分にカビ取り剤を含ませたキッチンペーパーを置き、ラップをかけて30分以上待てばすっきりと落ちるはずです。また水筒やお弁当箱などのゴムパッキン(またはシリコン)は酵素系漂白剤に浸け置きしましょう。漂白剤を選ぶ時、塩素系漂白剤をこれらには絶対に使用しないでください。ゴムの劣化を早めてしまいます。

4.目地のカビの落とし方

ゴムパッキンと同じで、黒い色を落とすことはできない
タイルの壁や床などの目地のカビも、どんな方法でカビ菌を殺しても黒い色を落とすことはできません。それでもまた「白い色を取り戻したい!」という方には以下の方法があります。
掃除の仕方
初めに菌を根絶やしにするために、カビ取り剤や塩素系漂白剤(ハイターなど)を使って擦り落としましょう。その後は熱めのお湯で流すのがおすすめです。
こんなグッズもある
それでも取れない黒い色が付いた目地には、目地専用の「目地修正ペン」で白く塗りつぶしてしまいましょう。ホームセンターなどで簡単に手に入ります。

続編は明日に続きます。

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